ベースの魅力に取り憑かれるまで

初めまして、暇な時には片手にベース、英雅です。

私は、大学からベースを始めたんですけど、なんでこんなにベースのことが好きになったのか話していきたいと思います。

私は、中高は野球をやってて、音楽は聞くけどやってるやつなんか治安悪そうで怖いなって思ってたんですよ。歌うのは、好きだったけど本当にカラオケ止まり、、自分が楽器触ってる未来なんて全く見えなかったですね。


私が楽器を始めたきっかけはママペンで、当時ベースを探してたママペンに入った高校の時に仲良くしてたえびと矢野君が誘ってくれて、自分がベースじゃなくて別の子がやってて、その子が家庭の事情で辞めちゃったらしくメンバーが空いてるところに誘われたんですよ。

当時、大学1回生で母校の高校野球の学生コーチをやっていたんですが、音楽が好きでボイトレに通って「歌ってみた動画」とか趣味で撮ってたりしたんです。それで音楽の話とか高校の頃から矢野くんとか夷子とかとは、よく話してたんでベースの話が回ってきたのかなーって思ってます。

正直誘われた時は、ベースとか音を真剣に聞いたこともないし、バンドってイメージ悪いじゃないですか?だから嬉しい反面どうしようかなーって思ってたんですよ。ちょうどコロナの時期ってのもあって高校生の感覚が抜けなかったし。

とは言っても少人数のグループってめっちゃ楽しいじゃないですか!だから楽器を弾けたらかっこいいし、楽しそうやからやちゃえって思ってOKしたんです。けど最初の2.3ヶ月は楽器も買えなくて、スタジオに置いてある無料のやつでルートも引けないぐらいのクソベーシストやったんです。

まぁ流石にこれじゃやばいなって思って楽器も買って、コピーをするために軽音サークルとかに入って、とにかく2ヶ月ぐらい毎日4時間以上は練習してそこで結構上手くなって、ベース楽しいなってやっと思えたんです。

って感じでベーシスト人生はスタートしたんですよ。けどこの誘いがなかったらボイトレも楽器もやってないだろうし、本当に人生のターニングポイントだな今思うんですよ。

これからぼちぼち自分のペースで好きなこと書いていくんで今後ともよろしくお願いします。